South Africa

もっと知りたい南アフリカの魅力

今年は酉年!! ぜひ訪れてみたい鳥たちの聖地 マリーヴェール野鳥保護区

© Image courtesy Mike Blackburn

南アフリカの玄関口であるヨハネスブルグから、車で約1時間の場所にあるマリーヴェール野鳥保護区は、ハウテン州で最も多い280種もの鳥類が生息しており、目の前の浅瀬をゆったりと渡る優雅な水鳥たちを眺めることのできる場所として知られています。また、ここは国際的にも重要な「ラムサール条約湿地」として指定されており、非常に珍しい鳥類を見ることができます。

雨季前の渡り鳥がやってくる9月から10月(南アフリカの春季)には、絶景とも言える驚きの光景が繰り広げられます。4000羽ものエリマキシギの大群や無数の水鳥たちが浅瀬を渡る様子は、まさに圧巻。また、クイナやアフリカクイナ、アカライチョウ、鵜、シギといった水辺では一般的な鳥類はもちろん、サンカノゴイやノドアカクロサギ、クロコサギやカンムリサギ、アフリカオオバンといった特殊な鳥類を見ることもできます。このような非常に珍しい鳥たちを見ることができるのは、ハウテン州では唯一ここだけで、これまでに、キボシクイナ、コモンシギ、ムナグロやオグロシギといった珍鳥が目撃されています。そのため、マリーヴェール野鳥保護区には、世界中からバードウォッチャーらが訪れます。

マリーヴェール野鳥保護区は、鉱山業によって形成され、そのひらけた場所を満たすだけの大量の水が地下から湧き上がってきており、鳥たちを惹きつける巨大な水場を作り出しています。鳥類の他にも、リードバックやブレスボック、ツメナシカワウソ、セグロジャッカル、キイロマングース、ケープノウサギといった動物たちも見られます。

酉年の2017年は、南アフリカが誇るマリーヴェール野鳥保護区で、まだ誰も見たことのない鳥を見つける最高のバードウォッチングを体験してみてはいかがでしょうか。

ご存知ですか?

マリーヴェール野鳥保護区内に、1880年に建てられた橋があります。この橋の上は、バードウォッチングのベストスポットと言われています。

 

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