South Africa

もっと知りたい南アフリカの魅力

釈放されたネルソン・マンデラがスピーチを行った ケープタウン・シティホール

1905年、イタリアルネサンス様式で建築されたケープタウンのシティホール。砂岩色の外観は、南アフリカ最古の町としてマザー・シティーとも呼ばれるケープタウンの中心地で、この町の歴史を見守ってきた趣きを漂わせながら、今もなおケープタウン市内を散策する旅行者の見どころの一つとなっています。

建物内部へ入場すると、モザイクが施された床、大理石の階段があり、そこを上がっていくと、ヴィンテージのステンドグラスや3165 本のパイプからなるクラシックなパイプオルガンが置かれています。また、シティホールの鐘楼はロンドンにあるビッグ・ベンのレプリカと言われており、19の鐘が設置されています。1947年には、両親に付き添って南アフリカを訪問したイギリスの現君主であるエリザベス2世もこのシティホールを訪れています。当時まだ若くかわいらしいプリンセスであったエリザベス2世は、ここで開かれた舞踏会の華となったことは言うまでもありません。

しかし、これまでにこの場所を訪れたどんな人物のエピソードも、1990年2月11日以降は少し印象が薄いものになったと言わざるを得ません。この日、27年もの投獄生活から解放されたネルソン・マンデラが、シティホールのバルコニーで目の前の広場グランド・パレードに集まった歓喜に湧く観衆に向かってスピーチを行ったからです。

“今日、南アフリカの大半である黒人も白人もアパルトヘイトには未来がないことを認識した” と、ネルソン・マンデラは述べました。”我々の自由への前進を取り消すことはできない”と。
250,000人にものぼったと言われている観衆は、この未来の南アフリカ大統領へ喝采を送り、そして世界中の人々もその祝福の輪に加わったのです。

ご存知でしたか?

シティホールは世界的に有名なケープ・フィルハーモニック・オーケストラの所在地で、この場所でコンサートも行われています。

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